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2012/10/09
家造りで大切にしている事 4
2009/08/02
土壁塗りワークショップ 第2弾
2009/07/12
鉄製の階段手すり
2009/07/08
薪割り
2009/06/19
玄関!!

岩波の家アーカイブ


家造りで大切にしている事 4

DSCF2524.JPG  家づくりで大切にしている事

【自分で使っていいモノを勧める】

 

どこかで食べたおいしいもの。

どこかに行って楽しい場所。

誰かに勧めたくなりませんか?

 

古民家ライフで大切にしている事。

それは自分で使ってみて、住んでみて良かったものを勧める事。

予算の無い中でコツコツ建てた自邸。

DSCF2524.JPGのサムネイル画像

出来あがった当初の自邸の写真です。

未だに外構は手を付けておりません。だって予算・・ごにょごにょ・・・。

この家はお客様に対するいわば実験住宅。

 

上手くいった所もあればあそこはこうした方が良かったなぁと毎日考え続けています。

その中で上手くいった事、変更した方がよさそうな所。

自分で建てた木の家の夏の涼しさ、暑さ、冬の寒さ、暖かさ。

断熱材はこれの場合はこうだった。

床の厚みはこの場合どうなる。

その場合の湿度は何%ぐらいになる。 

そして木のぬくもり。

 

うちにはクーラーはありません。

冬は薪ストーブ1台です。

それでも過ごせる自分で造った木の家。

だからこそ私は木の家がいいとお客様に言えます。

 

それらは毎日住んでいるからこそ言える事なのです。

 

実験と言えば足が震えるほど大がかりな実験です。

一生をかけた実験です。

 

ですから木の家にご興味のある方は一度見に来て下さい。

小さい家ですが、失敗もたくさんありますが、それでも大好きな自分の家です。

 

kominkalife (2012年10月 9日 19:18)


土壁塗りワークショップ 第2弾

土壁塗りワークショップ第2弾を開催しました。

今回のワークショップは小さい規模でやろうと思って
HPやブログでの告知は一切致しませんでした。

そして、私の普段お付き合いある方、妻の職場の方にそれをお伝えしたところ
こちらがびっくりするくらいたくさんの方に集まっていただき
本当に感謝感謝でした。


事前の天気予報では8月1日は曇りのち雨の心配。

でも必ず晴れると思っていました。

やっぱり晴れました!!逆に暑いぐらい。
(やっぱり俺って晴れ男)
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9時を回った頃からぼちぼちと皆さん集まってきてくれました。

いつの間にかこんなに人が。
早速由利さんを囲んでなにやら話が始まっています。

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左官屋の土田さんが到着して始めるどー。

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前回に引き続き今回も参加してくれた神保君、柴田君を筆頭として
スムーズに作業がはじまりました。

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こちらはいつも設計でお世話になっている由利設計工房、由利さんちの太知君。
ねじりはちまきで頑張ってます。

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即席のベンチを作って一服。

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女性陣は中国人のコウさんに聞きながら
本場中国の水餃子つくり。

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土田さん指導の下
左官の作業も進みます。

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いつの間にか各々が本気で作業してました(笑)

こんな時その場には不思議な一体感が生まれ、

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そして、こんな素晴らしい笑顔がこぼれます。

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前回を上回るペースで塗りあがっていきます。

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さあそろそろ餃子の準備も出来上がりました。

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お昼だー
今回は全部で180個のぎょうざを作ってもらいました。

芋煮用の鍋で作った大量のカレーとともにいただきます。

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作業の後、外で、みんなで食べる。
これほどおいしい料理はそう他にはない。

午後からもう一踏ん張り。

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内側は、貫を見せるようにして返し壁を一部やってもらいました。

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子供達は飽きると川に入って遊び、
それを大人たちはほほえましく見ていました。

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最後に余った土は土間として作業場の一部に。

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そして今日の作業を終えました。

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よし、土壁をやろう!!

夫婦二人で意気込んではじまったこのワークショップ。
いろんな方の手をお借りしなければ出来ませんでした。

それでも
「いい体験が出来ました。ありがとうございます。」

なんていわれると、何だかこちらの方が恐縮してしまいました。

混ぜたり運んだり、
ほとんど機械らしい機械も使わないで人力で行いましたが、
どれだけ大変な作業かは身をもって知ることが出来ました。

新ためて人と人のつながりの大切さを感じました。
人は一人では生きてはいけません。

特に昔は人とのつながりが無ければ家に
住むことすらもままならなかったのでは無いでしょうか。

一人では絶対にできないのだから。

新しい土地に引越しして、隣組という組に所属しました。
右も左もわからない我々一家を本当に暖かく迎えていただいています。
それは昔からある地域の相互扶助の精神から成り立っています。

今回の土壁塗り作業を通して、皆さんの力をお借りし、
そんなしきたりが残っているこの土地の風習がとても愛おしく
おもえる瞬間でもありました。

隣組の精神を引き継ぎ、時間と土地の壁を越えた現代版隣組として
人と人とが楽しく関わりあえる場を提供していきたいと思います。

スペシャルサンクス

いつもお世話になっている左官の土田さん
仙台から駆けつけてくれた由利設計工房、の由利さん、太知君
前回に引き続き今回も参加してくれた神保君、柴田君
水餃子を180個も作ってくれたコウさん
なんだかんだいいながら水掛、写真撮影をして頂いた伊藤さん
いつの間にか一緒のペースで作業していただいた羽角さんご一家
たくさんのジャガイモまで頂いたおとめ肌農園の設楽さん
子供さんの用事があるのにも関わらず参加していただいた井上さん、めい君
仕事が終わってから駆けつけてくれた桐生さんご一家
一緒に料理を手伝ってくれた郁江ちゃん
最後の作業はちょっときつかったね。
でも最後の最後まで泥だらけで付き合ってくれた渥美君、倉兼君、清野君
野菜を頂いた佐藤さん
わらを頂いたご近所の遠藤さん
お米を炊いてもってきてくれた義母さん

皆さんほんとうにありがとうございました。

さて次の楽しいイベントは何をしましょうかねぇ!!

kominkalife (2009年8月 2日 08:22)


鉄製の階段手すり

うーん。

正直申し上げて我ながらいい出来だ。


階段の内側にまだ手すりが無かったので、
今回も自分で図面を書き、鉄の加工屋さんに作って頂きました。

台所のステンレスシンク、玄関のステンレスのレール
外回りの窓の小庇、そして階段の手すり。

木製ではどうしても無理なところ、鉄を使いたい所は
お願いして作ってもらいました。


そして今回の階段手すり。

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こんな部品にしてもらって・・・

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こんな感じに収まりました。

うれしいもんです。
思い描いていた通りにものが出来るというのは。

何回も階段を上り下りしちゃいました。

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鉄やステンレスで何かを作ってもらうと、
出来上がってから現場で調整するということが出来ないので
製作をお願いする時は緊張します。

今回も階段の勾配にあわせた計算が必要だったので、
収まるまでヒヤヒヤものでした。

だからこそきれいに収まるとうれしいのです。

kominkalife (2009年7月12日 23:00)


薪割り

予算の関係上まだ薪ストーブは我が家にはありません。

煙突だけ屋根の上から出てますが。

でもこんなことをやっています。

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ご近所のおじいさんとお話をしたのは去年のこと。

というのも、家を造っている間に引越しをする前から
私はとても仲が良くなってしまっていたのです。

そのおじいさんも時折工事中の家に来ては、
たけのこを頂いたり、大根を頂いたりしておりました。

そしてある日、屋根の煙突を見て
「なんだこれ。薪でも燃やすのが?」
聞かれ、薪ストーブのことをお話しました。

すると
「うちの山の木いくらでも切っていいがらよ。」
といわれ、自分の耳を疑いましたが、
「あそごの山がうちのやまだがらよ。」
指を指す方向には確かに山が。

以前山の木を切って炭焼きをしていたそうですが、
お年を召したので今では山に入って木を切ったり出来なくなったのだ
ということでした。

そして先日家に来て
「山さ行ってみっか。」

といわれ山へ行ってきたのです。

家からはほんとに目と鼻の先です。

正直言って私には宝の山に見えました。
とても手入れの行き届いた山。

山には広葉樹が立ち並んでいます。

ケヤキにコナラ、栗の木、そしてご自身で植えたという杉の木。

「これ全部使っていいからよ。」
と言われ、その太っ腹ぶりに感謝するばかりでした。

そんなことがあり、
暇を見つけてはせっせと薪割りにいそしむ今日この頃。

薪ストーブの先輩から薪割り、チェーンソーの手ほどきを受けながらの作業です。

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スパッと薪が割れるといいストレス解消です。
でも割れないと・・・

うちに来ていただければいつでも薪割り体験できます!!

kominkalife (2009年7月 8日 10:59)


玄関!!

ずっと工事中の様だった玄関がついに完成しました。

いろいろ試したいことはあったのですが
今回は洗い出しの玄関にしました。

こんな感じです。

外側から

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おっ!!ここにあの秋保石。

ここに秋保石を使ってみました。

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内側から

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玄関の木製建具といい感じに調和が取れました。


式台までの高さもそんなに高くないので、
お年寄りでも問題なく上がれます。


あとは下駄箱を探さなきゃ!!

kominkalife (2009年6月19日 23:52)


少しづつ

残工事として残っていた玄関ポーチの工事が始まりました。

この敷地は大きな石がごろごろとしているので
移動するのも一苦労です。

敷地の大きな石を集めてポーチに埋め込みました。

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左官屋さんは先日土壁でもお世話になった土田さんです。

予算の関係上、出来るところは限られてきますが
ほんの少しづつ、着実に家は手を加えられています。

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ここは洗い出し仕上げにする予定です。

出来上がりが楽しみです。


先日、見学に来たお客さんに言われました。
「高木さんが一生造り続けると言った意味がわかりました」と。

それは本当にうれしい言葉でした。

以前、それは造園屋さんに言われたこと
実践していこうと常に思っているからです。


いっぺんに全部じゃなくてもいいんです。

住みながら、出来るところを少しづつやっていければ。

少しづつ出来上がっていくのが
本当に楽しみです。

kominkalife (2009年6月 9日 19:07)


土壁その後-1

土壁を塗ったその後、
着実にそしていい感じにひび割れが入っています。

こんな感じで

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観察していると色々なことがわかってきます。

もう少しああしておけばよかった
こうしておけばよかった

逆にうまくうまくいったことも。

それら全てが新しい発見であり
私の血となり肉となって行きます。

ひび割れ一つ一つ愛おしい(笑)。

で、そのうちに中塗りをかけようと思っています。

さらにカッコイイ壁を目指して!!

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P.S.頂いたイチゴの苗にイチゴがなりました。

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kominkalife (2009年6月 4日 21:18)


土壁塗りワークショップ!!

天気予報では当日雨の予報。

でも私は晴れると信じていました。
すると・・・
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晴れました!!晴れ

太陽に感謝です。

午前9時ごろから続々と皆さんが集まってきました。

さあ始まりです。

まずは藁を切るところから。

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押し切りという昔ながらの機械で切っていきます。

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早速
「藁切るの気持ちいい~」
「藁見るの自体久しぶりだー」

という声が聞こえてきます。
ザクッザクッと面白いように藁が切れていきます。

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普段からお世話になっている左官屋さんの土田さん指導の下

土練り開始!!

皆裸足になって大人も子供も関係なく土ふみです。

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「うひゃー」
「にゅるにゅるするー」

みんなから笑顔がこぼれます。

やわらかくなった土に先程切った藁を混ぜていきます。
「どのぐらい混ぜるといいんですか」
との問いに土田さん
「説明書なんてねぇんだから、だいだい勘でいいから」と。

やっぱり決まりきった答えなんて何処にも無いんです。

新しい藁を混ぜた土を塗っていきます。
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「こんなことやるの初めてだ」
といいつつ、みんなで塗り始めます。

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とてもいい感じです。

土は始め黒っぽい色をしていますが、酸化すると赤茶色に変わってきます。

そうこうしているうちにお昼に。

お昼は今回参加していただいた中国人のコウさんにクォズ(?)
と呼ばれる餃子を大きくしたようなものを作って頂きました。

即席の料理教室のようです。

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これがメチャメチャおいしかった。

カミさんのお母さん差し入れのちまき。
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近所の方から頂いたタケノコで作ったタケノコ汁。
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図らずもお昼は中国と日本の合作料理となりました。

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さて、おなかも一杯になったところで午後からもう一踏ん張り。

午後からは仙台から高橋さんご一家参入です。
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内側の壁も仕上げていきます。

藁を長いまま時折貼り付けてみました。

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少し手直しをしてもらって

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荒壁塗り終了となりました。

本当に小さな下屋だけれど皆さんの力が無ければ出来ませんでした。

土田さん曰く
「こういうのは本当に人手がいるんだ。
 昔は近所の人総出で塗ったもんだ。」
という言葉になるほどなぁとつくづく感じました。

藁はご近所の遠藤さんに快くいただきましたし、押切もお借りしました。

本当に小さな下屋だけれど皆さんの力が無ければ出来ませんでした。

私一人で出来ることなんて本当にちっぽけなものだと痛感しました。

皆さんに作業を喜びながら手伝っていただいて本当にうれしかった。

人が集まって作業をする。

そんなことの素晴らしさを改めて感じました。

なんだかとても優しい壁が出来上がりました。

土を頂いた渡部工業さん、左官の土田さん、当日集まってくれた
神保君、柴田君、コウさん、浅尾さんご一家(3人)、中村さん親子(2人)高橋ご一家(5人)桐生さん親子(2人) 藁を頂いた遠藤さん お義父さん お義母さん カミさん うちの子供たち そして天気に感謝。

皆さん本当にありがとうございました。

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kominkalife (2009年5月31日 22:04)


土壁塗り 木木舞下地 解

土壁塗りワークショップに向け
急ピッチで下地を作っています。

木木舞(きごまい)下地の土壁塗り。

それをやると決めてから、
色々な方に聞きました。

大学の図書館にも行って調べました。

でも決定的な答えは見つかりませんでした。

昔のやり方で行けば竹と葦を使ったやり方になります。
それには時間がかかりすぎる。

結局わかったこと。
「答えはない」・・・と、いうこと。

昔の古民家を見ると、身近にあるものを利用して
家を造っているということが良くわかります。

そうだとすれば、私も身近にある材料で造ろう
という考えに至りました。

そして私の出した答えは

まず貫を通し
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木木舞をかくこと

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かごの中にいるようで、
そこから漏れる外の光がなんともいえずきれいです。

今回はこれに土壁を塗ってみます。


いよいよ明日決行です!!

kominkalife (2009年5月29日 21:31)


土壁塗りワークショップのお知らせ

暖かくなってきたのと、
仕事の都合から今、我が家に塗るための土壁の準備をしています。

土は蔵を塗るため準備され、
若干余っていた土を株式会社渡部工業さんご協力の下
譲っていただきました。

この土は藁を混ぜて2年ぐらい寝かせてあります。

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発酵した土の匂いがなんともいえません。
(これはかいだ人にしか分かりません)

粘土質の土で酸化したしたところだけ土っぽい色になります。

今回、実験のため自分の家に塗ってみます。

誰でも簡単に出来る木木舞(きごまい)で試してみようと思っています。

実験体をつくりました。

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自分自身初体験です。

今回の土壁塗りは基礎工事を担当していただいた
左官さんにいろいろお聞きしながら進めています。

「まずとにかくやってみるしかないべな」

昔とは違った状況で尚且つ誰でも出来る土壁をやるというのは
左官屋さんにとっても初めてのことです。

正直申し上げてわからないことばかりです。
各地の例はあるもののこと細かいことは何処にも書いてありません。

でも、昔からその土地、その家の人が普段にやってきた仕事。

左官屋さんの言うとおり、
まずはやってみようと思います。


そこで皆さんにお知らせです。

5月30日土壁塗りのワークショップを行います。
午前9時~午後3時まで参加できる方はmailもしくは電話にてご連絡ください。

(参加人数に制限があります。要予約でお願い致します。)

古民家ライフ高木まで 

TEL 023-625-8135
Mail   mail@kominkalife.com

kominkalife (2009年5月20日 17:49)

本社. 〒990-2403
山形県山形市大字岩波41-10
電話. ☎023-625-8135